玄関アプローチに使いたいレンガの特徴、デザイン例を画像付きで解説!

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レンガは土由来の柔らかな印象がある素材でDIYにも使いやすいため、玄関アプローチで使いたいという人も多いと思います。

しかしその特徴を改めて振り返ると、よく分からないことも多いのではないでしょうか?

本記事ではレンガの特徴やデザイン例を徹底解説していきます。

目次

レンガの特徴

レンガは粘土や砂、石灰を窯で焼きくなどして固めたもので、日本でもホームセンターなどで手軽に購入することができます。

ホームセンターで販売されているレンガには大きく2種類あり、水に強い「 赤レンガ 」と熱に強く水に弱い「 耐火レンガ 」に分けられます。

玄関アプローチであれば、雨風にさらされることが想定されるので水に強い「 赤レンガ 」を使用するのがおすすめです。

特徴①:経年変化

レンガは水を吸ったり、傷が残ったりすることで、色味や風合いが少しずつ変化していきます。

クラシカルで温かみのある玄関アプローチをイメージしている人にはぴったりの素材と言えるでしょう。

元から経年の雰囲気がある「 アンティークレンガ 」なども非常に人気が高いです。

特徴②:デザイン性

レンガは焼きムラなどによって1つ1つ色味や風合いが異なり、タイルなどでは出せない味のある雰囲気が特徴的な素材です。

敷き方などによっても大きく印象が変わるため、住宅の外観や理想のイメージに合わせて柔軟なデザインに対応することができます。

特徴③:吸水性

レンガは吸水性が高い素材なので、水はけがよく、雨天時に滑りやすくなってしまうなどの安全面での心配をカバーすることができます。

ただし、吸水性が高いこともあり苔が発生したりすることがあるため、シンプルな見た目を維持し続けたい人には注意が必要です。

レンガの特徴を他6素材と徹底比較!

玄関アプローチに使う素材は、レンガ以外にもタイルや石材など非常にたくさんの種類があります。

それぞれの素材の特徴を理解することで、おしゃれで快適な玄関アプローチの完成にグッと近づくことができるはずです。

レンガ

温かみがあり、ガーデニングのある洋風な外観とマッチする。

メリット:曲線をつくりやすい
デメリット:風化する

タイル

定番ながら、色・サイズ・質感などのバリエーションが豊富。

メリット:耐久性が高い
デメリット:濡れると滑りやすくなる

インターロッキング

公園や歩道によく使用される、コンクリートブロックを噛みあわせるような舗装方法。

メリット:水はけがよく強度が高い
デメリット:目地から雑草が生えてしまう

石材

和洋関係なく合わせやすく、正方形・長方形・乱形などバリエーションも出しやすい。

メリット:割れにくくて丈夫
デメリット:施工費用が高め

枕木

DIYでも使いやすく、アンティークや洋風の雰囲気に合わせやすい。

メリット:DIYしやすく、味がある
デメリット:劣化しやすい

コンクリート

シンプルでスタイリッシュな印象をつくりやすい。

メリット:丈夫で雑草などが生えない
デメリット:施工に時間がかかる

砂利

「化粧砂利」と呼ばれ、手軽かつおしゃれに見せることができる。

メリット:施工費用が安く防犯性が高い
デメリット:施工に時間がかかる

レンガのデザイン例4選

一口にレンガと言っても使い方や敷き方で与える印象はさまざま。

ここでは代表的なレンガの敷き方を紹介していきます。

  • ランニングボンド
  • ヘリンボーン
  • バスケットウィーブ
  • ジャックオンジャック

ランニングボンド

半分ずつずらしたレンガを並べていくランニングボンドは、公園などで最もよく見るレンガの並べ方の1つです。

画像のように違う色味のレンガを組み合わせることでおしゃれな雰囲気がグッと増していきます。

また、カーブなどの曲線もつくりやすい敷き方です。

ヘリンボーン

ヘリンボーン柄の並べ方はクラシカルな雰囲気の強いデザインです

また、その雰囲気はレンガの経年変化によってさらに強まっていきます。

一度並べるとズレてしまう心配もなく、洒脱な見た目を演出することができます。

バスケットウィーブ

縦横2枚ずつ組み合わせたレンガを交互に並べる敷き方です。

隙間が少なく空間の奥行きを演出してくれるデザインですが、カーブなどをつくるのは難しくなってしまいます。

ジャックオンジャック(芋目地)

同じ大きさのレンガで列をつくるような並べ方です。別名では「芋目地」などとも呼ばれます。

直線的ですっきりしているのでモダンな雰囲気の住宅にも合わせやすい並べ方になっており、整然とした印象を演出することができます。

まとめ

レンガを使った玄関アプローチは洋風のデザインや、ガーデニングの緑豊かな住宅との親和性が非常に高くなります。

また、経年変化が起きやすい素材でもあるため、アンティークのような雰囲気が好きだという人にもおすすめです。

最近では赤やオレンジ色ではなく、白や黒といったモノトーンのレンガもあるので、モダンな雰囲気のデザインのなかでも十分に活躍できる素材と言えます。

いろいろなテイストのなかで幅広く使えるレンガへの理解が本記事で少しでも深まり、おしゃれな玄関アプローチを作るうえでのご参考になれば嬉しいです。

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