【 厳選 】おしゃれで個性的なカーポート3選!

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人気の外構アイテムといえばカーポート!

弊社の過去コラムでいくつか紹介していますが、今回は「 知る人ぞ知る 」おしゃれなカーポートをご紹介します。

取り上げるメーカーは「 四国化成 」「 タカショー 」、外構業界ではメジャーなメーカー。

YKKほどの一般的な知名度はないとはいえ、いずれも東証プライムに上場している一流企業です。

ご近所と被らないおしゃれなカーポートを探している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事で解決できること
1)知る人ぞ知るオシャレな3つのカーポート

目次

四国化成「 マイポート7 」

©️四国化成「-マイポート7-」

LIXIL「 カーポートSC 」など、後方支柱のカーポートが人気です。

理由はスッキリした見た目や、車の乗り降りのしやすさにありますが、もっと個性的なモデルをお探しの方に、四国化成「 マイポート7 」がおすすめ。

特徴は横から見ると「 7 」の字を描く支柱です。

メーカー公式HPにある言葉「 究極の機能美 」を裏切らないスタイリッシュさに、きっと驚くことでしょう。

マッチするのは和洋を問わず、シンプルモダン系のお家ですが、もし、マイポート7の個性が強すぎると感じる場合、同メーカーの人気商品「 マイポートNext 」もチェックしてみてください。

細部までこだわったデザイン

鋭角で構成されたシャープなデザインは、従来のカーポートのイメージを覆すものとなっています。

あわせて注目したいのは、セットでそろえたい車止め「 サインストッパーMY 」、マイポート7とコーディネートされたデザインとなっているのです。

アーチ状のサイドパネルをつけ足せたり、屋根の素材が人気のアルミなど3種類から選べたり、間口が1台用の基本タイプと余裕あるワイドタイプから選べたり。

デザインバリエーションの豊富さにも注目してください。

豊富なカラーバリエーション

シャンパンゴールド系の単色やブラックとのツートン、木調カラーとのツートンなど、カラーバリエーションが豊富なのもマイポート7の特徴。

あわせて、木調カラーが豊富に用意されているところにも注目してください。

ライト系からダーク系まで5色が用意されており、お家とのコーディネートが楽しめます。

タカショー「 アートポート 」

©️タカショー「-アートポート-」

ナチュラル系や和風のお家とマッチするカーポートをお探しの方に、特におすすめ。

理由は、リアルな木目調アルミ材を用いている点で、木を多用したお家にマッチします。

また、支柱の位置をサイドにすることで、スッキリした見た目や車の乗り降りのしやすさを実現しています。

豊富な木目のバリエーション

アートポートに使われている「 木目調エバーアートウッド 」は、タカショーが誇るアルミ材です。

ただ木目をプリントしただけでなく、エンボス加工により木目の立体感まで再現しています。

ホワイトパインやダークパインなど、木目のバリエーションが7種類も用意されており、お家の外壁とマッチするものを見つけやすいのもアートポートの魅力。

タカショーは同様のアルミ材を用いた、ウッドデッキや目隠しフェンスも手掛けています。

外構すべてを、同じトーンの木目調エバーアートウッドでのコーディネートも可能です。

積雪仕様もあり

アートポートには積雪に強い「 スノースタイル 」がラインナップされています。

おすすめは、たまに降る雪が心配という方。

積雪量に応じて3つあるバリエーションのうち、福生なら50cmタイプを選んでおけば、雪が降っても安心して過ごせるでしょう。

※ スノースタイルを選んだ場合、サイド支柱ではなくスタンダードな4本支柱になる

タカショー「 ホームヤードルーフ・カーヤードスタイル 」

©️タカショー「-ホームヤードルーフ・カーヤードスタイル-」

高級感と重厚感のある外観が特徴のカーポート。

高級感溢れるお家に負けない存在感を放ちます。

用いられているアルミ材には、先述した「 アートポート 」に使われているのと同じ「 木目調エバーアートウッド 」もラインナップされているので、本格的な純和風のお家にもマッチするでしょう。

広々スペースとタフな設計

最大間口と最大奥行きはそれぞれ600cmとなっており、ゆったりとしたスペースが特徴。

また、タフな設計も特徴となっており、耐風圧強度と対積雪量はそれぞれ風速42m/sと20cm相当となっており、少々の突風や雪ならビクともしません。

頑丈な設計による安心感も、ホームヤードルーフの特徴です。

豊富なオプション

天井の裏側には、タカショーの木調パネル「 エバーアートボード 」を取り付けられます。

高級感・重厚感をアップできるほか、ダウンライトの取り付けも可能なので、愛車のディスプレイや防犯にも力を発揮するでしょう。

また、スリット部材も用意されており、後方やサイドにセットすることで、高級感の演出とあわせて、目隠しにも利用できます。

まとめ

ご近所と被らないオシャレなカーポートを探しているであれば、知る人ぞ知る外構アイテムメーカー「 四国化成 」「 タカショー 」の製品をチェックしてみましょう。

特徴はスタイリッシュなフォルムや、本物の木と見まがうばかりの質感なのですが、優れているのは見た目だけではありません。

品質や信頼性も、他社メーカーに負けません。

大手メーカーのカーポートについては、弊社コラム「 カーポート選びはデザイン、強度、コストの3要素に注目!」を参照してください。

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