【 サイズ別 】おしゃれな物置は国内3大メーカーがおすすめ!
物置の選び方として、国内3大メーカーの製品を検討するのはいかがでしょうか?
これらのメーカーはデザインに注力しており、おしゃれな物置を多数取り揃えています。
国内メーカーは、その知名度から安心感と信頼性があり、長く安心して使用することができるでしょう。
物置の国内3大メーカーとは?
物置の国内3大メーカーは、イナバ、ヨドコウ、タクボです。
報道によれば、これら3社の国内市場シェアは約9割を占めています。
ホームセンターなどでも頻繁に目にするため、多くの方がご存知かと思います。
高い知名度と信頼性を誇る3大メーカーが提供するおしゃれな物置を、サイズ別に見ていきましょう。
小型のおしゃれな物置
コンパクトかつおしゃれな物置を求めている方におすすめは、豊富な扉カラーが特徴の「 タクボ・グランプレステージ 」と、大きな開口部で荷物の出し入れが容易な「 ヨドコウ・エスモ 」です。
タクボ・グランプレステージ
6色のカラーバリエーションが魅力。
ホワイト系、濃色系、茶系それぞれ2色ずつあり、中でも他社には見られない独特の「 トロピカルオレンジ 」は、注目の色です。
最もコンパクトなサイズは、間口が920mm、奥行が530mm。
高さは、1,100mm、1,400mm、1,600mm、1,900mmの4種類から選べます。
ヨドコウ・エスモ
ホワイト、ブラウン、ブルー各1色、グレーが2色という、計5色のカラーバリエーションを提供。
ヨドコウ特有の高品質な塗装技術により、高級感を持ったおしゃれな仕上がり。
特に注目すべきは、間口1,050mmのコンパクトなサイズでありながら、3枚のスライドドアによって大きな開口部を持つデザイン。
これにより、大きなアイテムも簡単に出し入れが可能です。
奥行きは513mm 〜 750mm、高さは1,114mm、1,314mm、1,614mm、1,914mmから選べます。
さらに、開き戸タイプでは、間口が800mmという更にコンパクトなモデルもラインナップに含まれています。
スリムタイプのおしゃれな物置
日本の住宅事情にマッチするスリムタイプ(奥行きがスリムな薄型物置)を紹介します。
奥行きがコンパクトな「 イナバ・シンプリー 」と、間口が狭い「 ヨドコウ・エルモ 」をピックアップしてご紹介します。
イナバ・シンプリー
全88種類という豊富なサイズ展開が魅力。
特に奥行415mmのスリムタイプは、お庭だけでなくマンションのベランダにも設置可能です。
高さは903mm、1,103mm、1,603mmの3種類から選べます。
おしゃれ感があるのは、ヒスイをイメージした「 ジェードグリーン 」
お庭の芝生やプランターの緑との相性も良さそうです。
ヨドコウ・エルモ
間口が811mmとスリムでありながら、奥行1,512mm、高さ2,120mmとして、十分な収納容量を持っています。
特に注目すべきは、ベージュ、ブラック、グリーンの扉カラーに新たに加わった木目調の「 ダークウッド 」
ヨドコウの独自技術により、デザインの美しさと高い耐久を兼ね備えています。
ヨドコウ・エルモは扉下レールを排除し、スムーズな開閉を可能にしています。
ただし、こちらで紹介したスリムタイプは開き戸のみの提供となる点、ご留意ください。
大型のおしゃれな物置
タクボ・Mr.トールマン
物置はサイズが大きくなると、カラーバリエーションが限られ、おしゃれ感が失われがちです。
しかし、「 タクボ・Mr.トールマン 」はその常識を覆します。
約9畳の広さと高さ2,570mmの超大型サイズでありながら、5つのカラーバリエーションを提供しています。
ホワイト、ベージュ、ネイビー、オレンジ、ブラックの中から、お好みの色を選べます。
ヨドコウ・ヨド蔵MD
壁や天井に使用されている断熱材や、窓などの豊富なオプションが特徴。
これにより、高温や低温に敏感な物の保管はもちろん、離れや隠れ家としても利用可能です。
選択できる広さは26タイプと多岐にわたり、最大で約21平方m、約12畳弱のサイズまで取り揃えています。
同じようなタイプとして、他社の「 イナバ・ナイソー 」もあります。
まとめ
物置は屋外での過酷な環境下で長期間使用されるものです。
そのため、高い知名度、信頼性、安心感を持つ国内3大メーカーの物置を選ぶことをおすすめします。
近年、これらのメーカーもデザインに注力しており、輸入物に引けを取らないおしゃれな物置が多数登場しています。